case 空き家活用事例
高知市
CASE4. 風呂なし・トイレ共用の古アパートを作家向け工房として再生
高知市|コパン荘
【令和7年度 高知県空き家活用事例コンテスト 最優秀賞】

風呂なし・トイレ共用の古アパートを、作家が自由に使える工房へ
高知市潮江にある、風呂なし・トイレ共用の古アパートを改修し、全9室と共用スペース1室を備えた作家向け工房アパートとして再生しました。
個人作家が工房兼販売スペースとして利用できる、新たなテナント物件として活用されています。
工事費を抑えるため、各部屋は内装を仕上げすぎない状態で提供。
利用者が好みに応じて自分だけの空間をつくることができ、退去時の原状回復も不要としています。
また、隣接する駐車場を整備し、周辺のコパンマルシェやテナント、イベント会場との利便性を高める取組も行っています。

物件データ
所在地:高知市
建築時期:昭和38年
敷地面積:240㎡
延べ面積:201㎡
階数:2階
構造:木造
工事費用:9,320,000円
※工事費用は本事例における実績であり、同様の改修に必要な費用の目安を示すものではありません。
審査員からの評価ポイント
昔ながらの物件によくある風呂なし・トイレ共用などの活用が難しい条件を逆手に取り、
作家向け工房という独自性のある発想で空き家を再生しています。
建物に手を入れすぎず、ありのままの状態を生かしており、改修におけるコスト感覚も評価されました。
受賞者:徳平 能久さん