空き家は、高知を救う。

もちろん、そのまま放置していては高知を救えません。

子や孫の世代が、故郷で住み継いでいく。
新しい家族を迎えて、地域に人が増えていく。
地域の人が集い、笑顔あふれる場所になる。

あなたの家の、セカンドストーリー。
その一歩を、今から考えてみませんか。
その空き家が、高知の元気につながるかも。
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高知県空き家ポータルサイト

お問い合わせ

高知県空き家相談窓口

088-803-6511
詳しくは
こちら

お知らせ・新着情報

2024/04/19
お知らせ 空き家対策リーフレット「空き家のトリセツ(取扱説明書)」を発行しました!
2024/04/05
イベント 「出張!高知県空き家相談窓口」開催のお知らせ(5/18(土)南国市)
2023/07/19
お知らせ 【講師派遣・費用無料】高知県 相続おしかけ講座のご案内
2023/04/12
お知らせ 空き家対策プロモーション動画を公開しました!
一覧を見る

動画

空き家対策のプロモーション動画を制作しました。 高知県内の空き家の現状や空き家放置のリスクを伝えるとともに、実際に高知県空き家相談窓口に相談された方のインタビューを通して、窓口相談のメリットと早期の空き家活用の重要性を伝える内容となっています。
  • フルver.(5:26)
  • ショートver.(0:30)

相談窓口

高知県内の空き家のことは「高知県空き家相談窓口」にご相談ください!

高知県では、空き家に関するさまざまなお悩みについて、無料で相談できる窓口を開設しました。
  • 空き家を売ったり貸したりしたいけど、どうしたらいいかわからない
  • 相続や登記の手続きがわからない
  • 空き家を持っているけど、そもそもどうしたらいいかわからない
など、まずはお気軽にご連絡ください。

空き家のことは 高知県空き家相談窓口 へご相談ください。
お話を伺い、場合によっては専門家などにおつなぎいたします。

088-803-6511 無料相談

  • 受付
    時間
  • 月~金 午前10:00~午後5:00
    (土日祝日、年末年始は休み)
詳しくはこちら

空き家活用
専門家グループ

高知県では、
空き家対策を進めるために、
空き家の活用に関する技術的、
専門的な支援を行う事業者や
専門家で構成するグループの
登録制度を設けています。

グループには、
工務店、設計事務所、不動産業者など
空き家に関わる様々な
事業者が参加しています。

詳しくはこちら

空き家問題の現状

■高知県の空き家率は、全国ワースト1位!

売却・賃貸用等の使用目的のない空き家は、高知県内に約5万戸あり、空き家率は12.8%(平成30年総務省調査「住宅・土地統計調査」)で、全国トップです。
空き家は県内で毎年2千戸のペースで増加しており、今後もどんどん増えることが予想されています。

■空き家は多いけど空き家がない?

高知県には空き家はたくさんあるのですが、そのほとんどが放置されたままで、活用できる空き家はとても少ないのが現状です。
高知県への移住希望者で、空き家を探したものの見つからずに諦めたケースはなんと毎年200件以上。
ほかにも地域の集いの場、県内での住み替え希望など、空き家を探している人はたくさんいます。

空き家はそのままにしておくと大変なことに!

■老朽化はあっという間に

人の出入りがない状態が続くと、湿気がこもり、木造部が腐ったり、金属部がサビついたりして、早ければ1年で老朽化してしまいます。状態によっては、修繕に100万円以上かかることもあります。

■ずっと必要なお金と手間

固定資産税、水道光熱費、火災保険料など、年間で数十万円かかる場合もあります。また、定期的に風を通したり、掃除や草刈りをしたりと、こまめな手入れも必要です。

■放置することによるさまざまなリスク

管理されていない空き家にはさまざまなリスクがあり、場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることがあります。
・ガラスや瓦など危険物の落下
・地震などによる倒壊(避難路を塞ぐおそれ)
・放火や不審者の侵入  など

空き家活用の方法

空き家の放置はさまざまなデメリットを生み、リスクを招きます。
そのままにしておかずに、別の方法で活用を考えることが大切です。

活用についての詳しい相談は「高知県空き家相談窓口」にお気軽にお問合せください。

  • 相続登記

    相続登記とは、土地・建物・マンションなどの所有者が亡くなった際に、相続人の名義に変える手続きのことです。
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  • 売りたい

    空き家を今後利用する予定がない場合は、売却という選択肢があります。
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  • 貸したい

    近いうちに空き家を利用する予定はないが今は手放したくない、という方には、賃貸という選択肢があります。
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よくある質問

管理について

Q
空き家を放っておくとどうなるの?
A
老朽化により屋根が崩れたり、不審者の侵入や治安の悪化など、周囲に迷惑をかけるおそれがあります。
適正な管理をせずに放置すると、早ければ1年で老朽化が進みます。そのままでは屋根や壁が崩れ、周囲に危害を及ぼす可能性もあり、場合によっては、損害賠償などの管理責任を問われることもあります。また、そのほかにも不審者の侵入や放火、ごみの投棄など治安も悪くなるおそれがあります。

権利関係(相続、登記)について

Q
空き家の所有者はどうやって調べるの?
A
法務局で不動産登記事項証明書を取得すれば、所有者の確認ができます。
不動産登記事項証明書(登記簿謄本)では「所有者」のほか、「抵当権の有無」、「新築・増築した日」なども確認できます。県内の法務局一覧はこちら
Q
空き家の名義が亡くなった親のままだけど、売れるの?
A
売主(相続人)の名義に変更してからでないと売却の手続きはできません。
登記情報が古かったり、複雑なものになると、数十名の法定相続人から承諾を得なければならないケースもあり、多大な時間と労力がかかります。
詳しくは、司法書士事務所や弁護士事務所、もしくは「高知県空き家相談窓口」にご相談ください。
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