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　高知県では今、「空き家」が大きな問題となっています。その要因のひとつに、相続登記がされておらず、所有者不明の空き家・空き土地があります。そうしたことを背景に2024年４月１日から相続登記が義務化されました。そこで、本セミナーでは相続・遺言の基本ルールや必要な手続などについて、相続のプロである司法書士がわかりやすく説明します。
　また、専門家に無料で相談できる「空き家よろず相談会」も同時開催いたします。
　空き家のこと、お家の将来のこと、一緒に考えてみませんか？ 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

■日時
令和７年２月９日（日） 13:30～15:30（開場13:00）
※「空き家よろず相談会」は13:00～16:00（事前予約制）

■会場
ちより街テラス　３階　ちよテラホール（高知市知寄町２丁目1-37）
※無料駐車場あり

■プログラム
第１部　「司法書士と考える～空き家問題と相続・遺言のキホン～」
　　　　講師：司法書士　児島　岳宏
第２部　「知っていれば役に立つ！　空き家のトリセツ」
　　　　講師：高知県住宅課空き家対策チーム　藤田　直
第３部　「終活に活用できる60歳からの住宅ローン【リ・バース60】」
　　　　講師：住宅金融支援機構四国支店　職員

※同時開催「空き家よろず相談会」（事前予約制）
　宅地建物取引士や司法書士などの専門家に無料で相談できます。

■主催
高知県、住宅金融支援機構四国支店

■お申込み
下記申込先まで電話またはメールでお申し込みください。

【申込先】住宅金融支援機構 四国支店 地域連携グループ
TEL：087-825-0512（平日9時～17時　土日祝日除く）
メール：shikoku-eigyo@jhf.go.jp

※①氏名、②連絡先、③参加人数 をお知らせください。
※相談会をご希望の場合は、あわせて相談内容もお知らせください。